爪は切らないと弾けません・・・
左手の押さえる4本の指、
右手の親指と小指
は爪を短くしましょう♪
短いと、音が出やすくなります。
ていうか、爪が長いと、指板に当たって押さえづらくないですか?
左指の爪が長いのは、音にとってもよろしくないんです。
白い部分はいらないでしょ!
爪の白い部分は必要ないですよ。
白い部分を切りましょう♪
よく「深爪じゃない?」とか聞かれるんですが、
私には、いたって普通です(笑)
爪を短くしておくと、
爪の中に菌が溜まりにくいので、
清潔ですよ。
深爪で痛くて弾けない?
弾いてれば痛みはなくなっていきます。
私も、人差し指の爪をゴリゴリ削って、痛いなーと思いながら練習してたら、大丈夫になりました。
だんだん痛みを感じなくなります。
指の皮膚が荒れやすい人だけは、ちょっと気を付けてほしいですが、私は痛くても大丈夫でしたよ。
ピンクだけに
白い部分を切ると、
スッキリします(笑)
爪を見れば、どれだけ練習しているのか、は分かります。
やっぱり爪が伸びている人は練習してないですよね。
バイオリンをやるなら、爪を切りましょう♪
爪のオシャレは付けづめするか、絵書いたりして下さい(^_^)
あんまりネイルとかすると、爪が痛むんで、職業バイオリン弾きはやめた方が良いと思いますけどね。
深爪もOK?
左指を押さえた時に爪が当たらない
くらいまで切りたいところです。
私は一応プロを目指していたので、
痛くても切って、やっていました(^-^)
特に人差し指が長くて・・。
爪を短くしようと思うなら、
深爪をして、その深爪の状態で練習するのがいいです。
そうすると、指が、深爪に慣れて、良い感じになります!!
別に血が出たりはしませんでしたよ♪
みなさんは無理しない程度に(笑)
バイオリン上達.comの教材
久保木隆文の奇跡のバイオリンレッスン
左手はバイオリンを支えます。あごと、左手の両方で支えます。”基本は左手で支えている”と思った方が良いです。その時には、親指と人差し指の付け根で支えます。
人差し指は”指番号の1”の指です。音符の上に「1」と書いてあったら、左人差し指で押さえます。「0」は何も押さえない、という意味です。人差し指も離します。先生が「そこは1(いち)が良いんじゃないかな〜」と言ったら、人差し指で押さえて下さい(^o^)
1、2、3ときて、最後の4の指です。この指は、弱い指なので、少し鍛えるくらいに考えていると良いと思います。弱い、というよりは、細いから重さが出ない、というのが大きいですね。2リットルのペットボトルを小指一本で支える!なんてトレーニングをしていると、腱鞘炎になります(笑)強くするといっても、限界があるような気がします。私も、小指をたまに痛めますし、他の指よりは強くしづらい感じがしています。小指だけに...
まずはワキを開きます。ワキが閉じてしまうと、楽器が下がります。まずは、しっかりと左脇が開くようにしましょう。武道では、「わきを締めろ!」とか、「わきが甘い!」などと注意されますが、バイオリン演奏に関しては、ワキが開いていないとダメです。
左肩は絶対に上がらないように、気を付けます。左肩が上がらずに、左腕を上げるようにします。バイオリンを支えようとして、左肩って上がりやすいんですよね。左肩を上げても、良いことなにもないです(^_^)まずは左肩を下げるように意識♪
バイオリンは上げた方が良いのか、下がった方が良いのか。そんな疑問にお答えします。バイオリンは上げましょう!左手で上げましょう!(肩はアガラナイヨ)バイオリンをアゲるためには、左手の高さが欲しい・・・!左手の高さとは・・・?左手に高さがあると、指が楽ですよ♪高さがあると、良いことだらけ!
左手の押さえる4本の指、右手の親指と小指は爪を短くしましょう♪短いと、音が出やすくなります。ていうか、爪が長いと、指板に当たって押さえづらくないですか?左指の爪が長いのは、音にとってもよろしくないんです。