足の裏には全体重がのります

全体重が!!

 

「足の裏には全体重が乗る」
あったりまえのことですが、
これはかなりすごいことです。

 

普段歩いていれば、片足に全体重が60kgかかっています。
ジャンプしたらその何倍もの力がかかります(かかるらしいです!)

体重をかけるべき2つの足裏ポイント

汚くてすみません・・

 

足裏で意識すべきは、
”親指の付け根”と”かかと”です。

 

この2点に体重をのせるようにしましょう。

親指の付け根

汚くてすみません2

 

親指の付け根の足裏側を「足忌」と書いて「き」と読みます。
これは整体の先生が言っていた言葉なので、
一般的には絶対に通じないです。
漢字変換でも出てこないし・・(笑)

 

ですが、この「き」を意識すると、
パワーが出るんです(^-^)不思議ですねー。

かかと関節

かいぼーず

 

かかとは関節じゃない!!
この事を知った時は、軽く衝撃を受けました。

 

足というのはアーチになっていて、
足首は足のアーチの途中で関節があるんですねー。

 

足は手とは似ていても、違う構造なんです♪

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久保木隆文の奇跡のバイオリンレッスン





子供に多い姿勢なのですが、お腹が前に出てしまう方がいます。この姿勢だと、お腹からバイオリンを支えるような形になります。

左肩を上げて持つ、このように持つ方は多いですが、これはとても肩がコリます!2時間も肩を上げ続ければ、もう肩が痛くて痛くて・・・。繰り返しになりますが、バイオリンは左手で持ちましょう♪左手を上げる時に、左肩まで上がらないように注意してください(^-^)

胸が後ろに下がってしまう・・・。このような姿勢はかなり多いです。これは、しっかりと楽器を支えるのが難しくなります。胸が下がると、バイオリンを支えるのがむつかしくなります(>o

バイオリンは上半身で弾くものだし、膝なんて関係あるの?あります!!立って弾くときは、膝のバネを使いますし、膝の柔軟性が必要です!!!!でも座って弾くときは、あまり関係ないですねー。

「足の裏には全体重が乗る」あったりまえのことですが、これはかなりすごいことです。普段歩いていれば、片足に全体重が60kgかかっています。ジャンプしたらその何倍もの力がかかります(かかるらしいです!)

「良い姿勢」、とか「姿勢正しく」とか言いますが、そもそも良い姿勢とはなんでしょうか?緊張しているのが良い姿勢?それとも、脱力しきっているのが良い姿勢でしょうか?

バイオリンは”左肩の上に乗せる”というのが大事です!なるべく、首に密着するように構えます。”楽器をなるべく体に近づける”のです。