胸が後ろに下がってしまう

さがっちゃう!

 

胸が後ろに下がってしまう・・・。
このような姿勢はかなり多いです。

 

これは、しっかりと楽器を支えるのが難しくなります。

 

胸が下がると、バイオリンを支えるのがむつかしくなります(>o<)

胸をはるようにする

少しはりましょう♪

 

まず胸を少しはるようにします。
胸をはると、全体的に姿勢が良くなります♪

その上にバイオリンをのせます♪

むねはってから!

 

胸をはった状態から、バイオリンをのせるようにすると、
楽器がより楽にのせられるようになります。

 

体にのる面積が大きくなりますからね。
肩も楽になりますよ♪

良い姿勢が基本!

良い姿勢♪

 

「姿勢を良く!」
と小学校の時から言われていると思いますが、
良い姿勢はバイオリン演奏にもたくさんの良い恩恵をもたらします。

 

良い姿勢とは
「ピン!!と伸ばした姿勢から、フッっと力だけを抜いた姿勢」です♪

バイオリン上達.comの教材


バイオリン上達.comの開発したアプリ<ドレミよめるよ>







久保木隆文の奇跡のバイオリンレッスン





子供に多い姿勢なのですが、お腹が前に出てしまう方がいます。この姿勢だと、お腹からバイオリンを支えるような形になります。

左肩を上げて持つ、このように持つ方は多いですが、これはとても肩がコリます!2時間も肩を上げ続ければ、もう肩が痛くて痛くて・・・。繰り返しになりますが、バイオリンは左手で持ちましょう♪左手を上げる時に、左肩まで上がらないように注意してください(^-^)

胸が後ろに下がってしまう・・・。このような姿勢はかなり多いです。これは、しっかりと楽器を支えるのが難しくなります。胸が下がると、バイオリンを支えるのがむつかしくなります(>o

バイオリンは上半身で弾くものだし、膝なんて関係あるの?あります!!立って弾くときは、膝のバネを使いますし、膝の柔軟性が必要です!!!!でも座って弾くときは、あまり関係ないですねー。

「足の裏には全体重が乗る」あったりまえのことですが、これはかなりすごいことです。普段歩いていれば、片足に全体重が60kgかかっています。ジャンプしたらその何倍もの力がかかります(かかるらしいです!)

「良い姿勢」、とか「姿勢正しく」とか言いますが、そもそも良い姿勢とはなんでしょうか?緊張しているのが良い姿勢?それとも、脱力しきっているのが良い姿勢でしょうか?

バイオリンは”左肩の上に乗せる”というのが大事です!なるべく、首に密着するように構えます。”楽器をなるべく体に近づける”のです。