子供バイオリニストは突き指を防ぐため体育球技を休むべきか?



 このエントリーをはてなブックマークに追加

突き指を防ぐ

バイオリニストを目指す子供にとって、突き指は練習の敵です。

 

バイオリン以外の弦楽器、ピアノ、等も、突き指すると非常に困る楽器です。

 

突き指の危険がある球技としては、バスケットボール・バレーボール・サッカーのキーパー・野球など。

 

特にバスケットボールとバレーボールは突き指が起こり得る球技です。

 

バイオリニストの卵は、突き指はしたくない。

 

体育の授業は休むべきなのでしょうか?

 

体育を休むかどうか

体育の授業で突き指をする、というのは、そんなに頻繁に起こることではありません。

 

しかし、確率はゼロではありません。

 

体育の授業での突き指は、あり得ることです。

 

 

思いもよらない軌道でボールが飛んできて、指にボールが当たり、指があらぬ方向に向く、これが突き指です。

 

突き指は、突発的に起こることなので、防ぎようがありません。

 

 

突き指をしそうな体育の授業は休むべきなのか?

 

個人的な考えですが、子供が体育をやりたいなら、無理に休ませる必要はないように思います。

 

体を動かすことで、体力もつきますし、血行も良くなります。

 

スポーツが上手になると、身体操作が上手になり、バイオリンが上手くなる、ということもあります。

 

 

一概に球技が悪い、とは言えないわけです。

 

バドミントンやテニスなど、バイオリンにとっても良さそうなスポーツはいくらでもあります。

避けるべき球技

バイオリニストの卵が、避けるべき球技があります。

 

個人的な考えですが、バレーボールはかなり気を付けるべきだと思います。

 

バレーボールの選手達は、突き指をしまくっていますよね。

 

バレーボールのテーピングは、突き指予防、の他にも、関節固定、爪と指のあか切れ防止なんだそうで、テーピングしてるから突き指しているんじゃないそうです(へー)。

 

それでもバレーボールは、おそらく一番突き指が多い競技ではないでしょうか。

 

バレーボールに参加するのは良いですが、スパイクを手でブロックするのは止めた方が良いと思います。

 

バレーボールで、トスや、レシーブは、指に負担がかかりませんが、ブロックだけは簡単に突き指します

 

ボールが柔らかいとはいえ、学校での授業を見ている限り、バレーボールでの突き指は症例として多いはずです。

 

ブロック動作はハッキリ言って、しない方が良いだろう。

 

バレー部のスパイクや、運動神経の良さそうな奴のスパイクをまともに受けちゃだめ。

 

そういうのは運動神経の良い奴にやらせれば良いんだから。

 

 

他にも、野球部の全力投球を受ける、サッカー部のシュートを手で受ける、なども、できたら避けた方が望ましいかもしれません。

 

プロでなくても、毎日部活で球技をしている人の球速は凄まじいです。

 

バスケットボールのパスを受ける時に、指を軽く丸めて柔軟にしてクッションを作る、など基本的な知識は知っておいた方が良いかもしれませんね。

 

指が危険なときは、適当に体育をやっているフリをするのが良いと思います。

 

例)ドッジボールで、頑張って避けようとしたフリをしながら、ボールに当たり、さっさと外野に行く、など。

 

 

先生や友達など周りの目もあるため、体育を頑張っているフリをする、あるいは体育自体を休む、ということが必要です。

 

別に学校の体育の成績なんて、大人になって、何の役にも立たないしね(※個人の感想です!!

 

 

バイオリニストを目指すなら、子供のころから、
「自分の身は自分で守る」
を徹底して親が覚えさせないとだめです。

 

学校の先生は、あなたの子どもが突き指しようが、知ったことではないからです。

 

体育の先生は、体育会系なので、怪我するのは頑張っている証拠だと考えている(まあそうなんだろうけど)。

 

体育会系の人間は、音楽家とは人種が違う、と理解しておかなければだめです。

 

私の知っている優秀な子供バイオリニスト達は、
【大事なコンクール前は体育を休む】
のだそうです。

 

大事なコンクールといったら、学生音楽コンクールなどです。

 

1〜2時間体育の授業は、かなりの体力を消耗します。

 

家に帰ってから、練習する体力を温存する、という目的もあります。

 

バイオリニストの卵は突き指を防げ!

バイオリン上達.comとしては、

 

体育は積極的にやるべきだが、突き指から身を守ることを第一に考えるべし

 

という結論になりました。

 

 

ちなみに、私は高校2年生の時に、右手に野球グローブを付けて、サッカーボールのシュートを受けて遊んでいたら、右手の人差し指を突き指しました(笑)

 

今でも右手人差し指が痛いです。

 

毎日痛みます・・・(´・ω・`)

 

 

周りの人に聞くと、小学生の時の突き指は痛くならないけど、中学生高校生以降の突き指は、後遺症や痛みが残りやすい、という気がします。

 

突き指はしないに越したことはない

 

突き指にご注意ください。

 

もし突き指をしてしまったら、バイオリンの練習もレッスンも休まなければ駄目ですよ。

 

その分、スコアを見たり、CDを聴く時間を作ったりすると良いでしょう。

 

突き指の名医っているのでしょうか?

 

もし音楽家・バイオリニスト向けの突き指の名医をご存じの方は、教えてくださいませ(^-^)


管理人のコンサートを行います。
0才児の赤ちゃんから大人まで、みなさんで楽しめるように、コンサートの年齢制限をなくしました。
コンサートの詳細はこちら!

バイオリン上達.comメルマガ

【バイオリン上達.com公式メルマガ登録フォーム】

メールアドレス


お名前









 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ページ

最も病気になりやすい楽器とは?バイオリン上達.com

楽器演奏は楽しいものです。しかし、楽器演奏が原因で、体を壊してしまう人も中にはいるそうです・・・。あるフランスの調査では、プロ演奏家の70%は体に不調を抱えながら演奏しているのだとか。意外だと思いませんか?楽器演奏は、体に負担がかかる、肉体労働の側面を持ち合わせているといえるかもしれません。

≫続きを読む

バイオリンと腱鞘炎・指の酷使

バイオリンは、指を使う楽器です。バイオリンの弦の張力は、一本あたり5kgほどあり、押さえる左手には負担がかかります。バイオリンで左手の指が痛い!という人は、割とよくいますね。逆に、右手の腱鞘炎というのは、今のところ聞いたことがないです。バイオリンは左手に腱鞘炎が起こる楽器

≫続きを読む

バイオリンと肩こり・肩甲骨痛・肩関節周囲炎

バイオリンを弾く人は、ほぼ100%肩がこります。肩こりの自覚がある、ない、に関わらず、子供でも大人でも肩はガチガチです。バイオリンを左肩と首の間に挟んで弾く、というのが原因の一つです。バイオリンを弾く限り、肩こりからは逃げられないと思ってください。

≫続きを読む

バイオリンと首の痛み・ストレートネック・頸椎ヘルニア

バイオリン弾きと首の痛みはかなり密接に関係しています。バイオリンを弾くときに、首にバイオリンを挟み、かつ頭を左に傾けます。頭をずっと左に傾けた状態が、首の健康に良いと思います?良いわけないよねー!首が変形しそうだよね!!

≫続きを読む

バイオリンと腰痛・ぎっくり腰

バイオリンと腰痛について。腰痛については、座ってバイオリンを弾くと、腰痛になりやすくなります。立って弾いている場合は、腰痛にはなりにくいように思います。オーケストラなどで、座って弾くようになってから、腰というか、あばらの横あたりが痛くなるようになりました。

≫続きを読む

バイオリンと顎関節症・顎が開かない痛み

バイオリンを弾いていると、顎関節症も割と起こりやすい病気の一つです。顎関節とは、下の顎の付け根の関節です。耳の穴のすぐ前に、顎関節があります。顎関節がおかしくなると、口が開きづらくなります。私自身は、顎関節症と診断されたことはないですが、左側の顎が若干開きづらいです。左側の顎関節が「カクッ」という音...

≫続きを読む

突発性難聴・メニエール病・急性低音障害型感音難聴の恐怖

突発性難聴は、とても怖い病気です。突発性難聴は早期治療をしないと聴力を失うバイオリンをやっている、音楽家にとって、耳は命です。耳が聞こえなくなったら、音楽家は終わりです。作曲家でもない限り、失業です。しかし、難聴は突然やってくる!突然襲ってくる難聴としては・突発性難聴・メニエール病・急性低音障害型感...

≫続きを読む

子供バイオリニストは突き指を防ぐため体育球技を休むべきか?

バイオリニストを目指す子供にとって、突き指は練習の敵です。バイオリン以外の弦楽器、ピアノ、等も、突き指すると非常に困る楽器です。突き指の危険がある球技としては、バスケットボール・バレーボール・サッカーのキーパー・野球など。特にバスケットボールとバレーボールは突き指が起こり得る球技です。バイオリニスト...

≫続きを読む

バイオリン奏者の痛みにおすすめの病院

バイオリンを弾いていると、どうしても身体に異常をきたしてしまうことがあります。・肩が痛い・腰が痛い・首が痛い・指が痛いといった、体の痛みに、対応してくれる、音楽家向けの病院を紹介します。

≫続きを読む



 このエントリーをはてなブックマークに追加