どんなヘタクソでも確実に音程が取れるようになる練習法とは?



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どんな人でも音程が確実に取れる練習法

バイオリンの音程がとれなくて、悩んでいる方向けの、練習法です。
実際に私が実践していて、音程感覚が飛躍的に良くなりましたので、ぜひ皆さんにもやってもらいたい練習法です。
毎日練習すれば、必ず音程が取れるようになります。
毎日やらないと、身に付きません。

 

ではさっそく楽譜を見てみましょう。

 


1段ずつポジションを上がっていきます。

 

ポジションはドレミファソラシドの音名単位でポジションがあがります。
1段目は第1ポジション、2段目は第2ポジション、3段は第3ポジションと、15ポジションまで上がっていきます。
実際の練習は第10ポジション、または第12ポジション程度までやれば良いかと思います。
ただ、せっかくやるなら、15ポジションまでやっといて損はないです。

 

ポジションを意識する

このポジション練習で最も大切なのは、ポジションを意識することです。
今弾いているのが第何ポジションなのか、意識しながら弾くのが大切です。
意識しないで弾くならやらない方がマシです。

 

「第1ポジション!!!」
と絶叫しながら練習しましょう。

 

 

 

1の指を意識する

 

ポジションを意識する時のコツは、1の指、つまり左手の人差し指をしっかり意識することです。
1の指が何の音なのか覚えておけば、曲を弾く時に非常に楽になります。
1の指がラなら、2がシ、3がド、4がレと分かるのは自然な話です。
私は、1の指だけはすぐに分かるようにしています。本当は全部の指が即座に分かった方が良いのでしょうがね。

 

 

1の指が分かれば、自然と他の指も分かるような練習です。

一番大切なことは?

バイオリンの練習で一番大事なのは、毎日継続することです。
バイオリンは継続しないと話になりません。

 

できない理由を探すのは簡単です。
「塾で忙しくて・・・」
「そこまでやってる時間がないし・・」

 

 

・・・・・・・。

 

継続するのは苦しいことです。
私もほとんどのことは継続できませんでした。
継続から逃げていると、結局ロクな人生送れないだろう、と思い、バイオリンのみ継続してきました。

 

「バイオリンが上手くなれば、将来ラクできるらしい・・・」
この思いのみでバイオリンを続けてきました(笑)
その結果、私はプロオーケストラに所属しています。

 

超ラクができる状態ではないですが、オーケストラは曲を知れば知るほど、演奏するのが楽になっていきます。
オーケストラは普通の仕事よりおそらく楽です。
苛烈な営業ノルマや、過労死寸前の残業、というものはないです。
残業にあたるのは、家で練習すること、といった感じでしょうか。

 

継続したことによって、今は少しだけ楽ができています(*^_^*)
「あとあとラクをする」という目標を達成した、一例です。

 

みなさんも、何でも良いですから、目標をもって練習してみてください♪

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