発表会の準備!コンクールや演奏会に向けて備えるものは?



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発表会の準備!まずは服だ!

発表会やコンクールに向けて、準備しておくことについて、解説します。

 

まずは、発表会当日に本番の服、靴、が全て手元にあるようにしましょう。

 

白いワイシャツをクリーニングするのを忘れたり、って意外とあるんですよね。

 

私はしょっちゅうやってしまいます(白いワイシャツのクリーニング忘れを)。

 

クリーニング屋が、土日はクリーニングをやっていなくて、ワイシャツが本番に間に合わない、など・・。

 

発表会の準備

 

服がちゃんとあるか、確認しましょう。

 

本番の衣装だと、意外と慣れなくて弾きづらいこともありますから、事前に着て練習するのも良いですね。

 

スーツとTシャツだと、バイオリンの位置、高さが全然違って、違和感を感じやすいと思います。

 

意外と大切なことです。

 

曲を決めたら暗譜をする

発表会の曲決めは、3〜4か月前くらいに先生がやってくれると思います。

 

どうしてもこれを弾きたい!というものがあれば、伝えてみましょうね。

 

曲が決まったら、とにかく練習あるのみです!!

 

発表会暗譜

 

発表会では、なるべく暗譜で演奏しましょう。

 

社会人の方で、どうしても時間がなくて暗譜ができない、という方を除き、必ず暗譜をするようにしましょう。

 

暗譜が出来ていない曲を、人前で弾くなんて失礼です!

 

私は、ショパンの幻想即興曲をロクに暗譜しないで、1000人以上お客さんがいるホールで弾いたことがあります(笑)

 

途中で暗譜が飛んで、なんかすごい短い曲になって終わりました。

 

うーんあれは最悪に失礼だった。

 

バイオリンの発表会では、暗譜しないで演奏したことはないんですが・・。

 

 

とにかくしっかり暗譜が出来ている状態で、弾きましょうね!!

 

発表会で弾く曲は、3か月以上は、練習しているはずです。

 

3か月やって、暗譜が出来ないなんて、言い訳です。

 

楽譜を見ないでも弾けるくらい、練習しているものでないと、人前で弾ける演奏レベルに達していないといえます。

 

暗譜はとにかく、通し練習をたくさんやって、それで見ないで弾いてみる、の繰り返しです。

 

間違えたら、そこの部分を集中的に練習します。

 

暗譜を間違える=そこの部分が頭に入っていない=練習不足
ということです。

 

誰だって、暗譜を間違えることはあります。

 

とにかくたくさん弾くことが、暗譜のコツです。

 

曲を覚えて、自分の体の一部にするのです。

 

暗譜が出来るまで、練習して、発表会に出ましょう

 

ちなみにコンクールでは、暗譜が必須です。

 

発表会では、どうしても弾けない場合を除き、暗譜をしましょう!

 

ピアニストと合わせ練習をする

発表会のピアノ合わせ

 

ピアニストと合わせをしましょう。

 

どうしても時間がない場合は、当日ぶっつけでもしょうがないですが、
最低1回はピアノと合わせをした方が良いです。

 

ピアニストと連絡をとり、必要なら楽譜を郵送します。

 

もちろんピアノ譜を送るんですよ!!

 

大事なコンクール前は、2〜3回はピアニストと合わせをします。

 

呼吸を合わせる必要がある部分、一緒に演奏してみて普段と感じが違う部分が、必ずあるはずです。

 

rit(だんだん遅く)をする場所、などテンポが変わる場所だったり、出だしのテンポだったり、色々と合わせをする必要があるんです。

 

経験が浅いアマチュアの人だと、弾くのに精いっぱいで、
ピアニストがどうとか気にしている余裕がないかもしれません。

 

本当は、ピアニストと共同作業で、音楽を作る感覚が出来ると良いですね。

 

ピアニストとは、1〜2回しか合わせは出来ないので、そんなに細かい要求をしても、絶対忘れます。

 

例えばですが、「4小節目で遅くして、5小節目に入る時に少し待つ」
ということをしたいとします。

 

まずは口で伝えるのも、手段の一つです。

 

しかし、その場でピアニストが合わせられるように、
アインザッツや、アイコンタクトをとってあげる必要があります。

 

どうしても演奏が合わない場所は、
ピアニストが合わせやすいように、弾き方を変えましょう。

 

ピアニストとは、一対一の付き合いなので、
ピアニストがやりやすいように、私たちもピアニストに合わせてあげる必要があります。

 

とにかくピアニストとは、良好な関係を保つようにしてください。

 

ピアニストが自分の演奏に合わせられない=自分がヘタクソ
ということを肝に銘じましょう。

 

発表会では、プロのピアニストがくると思うので、
バカにしたような態度は取らない方が身のためです(笑)

 

音楽は、人と人で作るものです。

 

人間関係も大事です(^-^)

 

1〜2週間前に弦と弓の毛を新しくする

弦や、弓の毛は消耗品です。

 

これらは新しいほど、音が良いです。

 

弦と弓の毛の交換は、必須ではありません!

 

しかし新しくすると、音の質は上がるので、変えた方が良いと思います。

 

発表会でもないと、みなさん替えないと思いますので(^-^;)

 

 

弦は、2〜3日調弦が安定しません。

 

弦は発表会の1週間前(5〜9日前)に変えた方が良いのです。

 

発表会の前日に弦を変えると、
発表会の本番で弦がグチャグチャに狂うことになります。

 

私は、演奏会の4〜5日前くらいに、弦を替えますね。

 

5日あれば、弦が完全に安定します。

 

 

毛替えは、そこまでシビアではないのですが、弓の毛に松脂がなじむ時間が必要です。

 

毛替えは、3日前(3日前〜10日前)までに行うと良いと思います。

 

私の場合は、演奏会の5〜7日前くらいに替えますね。

 

弦の交換と、弓の毛替え、どちらも1週間前を目安にやると良いでしょう。

 

大人の方で、練習時間が十分にとれない方は、1週間前には替えていた方が良いと思います。

 

私は、毎日2〜3時間は弾くので、弦が安定するのが早いです。

発表会に準備すること

発表会へ向けて練習

 

発表会に準備することは、

 

 

・本番用の衣装

 

・暗譜するまで練習する

 

・ピアニストと合わせ練習をする

 

弦と弓の毛を新しくする

以上4つです。

 

 

この中で一番大切なのは、曲の完成度を上げる、
すなわち暗譜をする、ということです。

 

つまり、練習しろということです(^o^)

 

テキトーに何となく演奏しているのは、聴いていてもつまんないです・・。

 

例え上手ではないとしても、その人が真剣にやっているかどうか、分かります。

 

その人の最高の演奏が出来ているかどうか、
「ちゃんと発表会で弾こう!」
という意識があるのが大事だと思いますよ♪

 

 

 

あとは、カメラとか、録音機とか、三脚とかビデオカメラとか、持って行ったら良いんじゃないですか!

 

 


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